グ レ イ ス の 日 記

 0 5 / 0 4 / 1 0 最 後 の 日 記


こんばんは、今日も来てくれたのだな。
ありがとう。

予告していた通りヴァーチャルネット献身クルセグレイス32歳は今日が最後となる。
先ほど旅行に行っていたMNN編集者一行がコモドを発ち、
帰還中だとの連絡を受けた。もうじき首都プロンテラに到着するだろう。

この10日間、私は非常に充実した時間を過ごせた。
最初はちょっと自虐も入った酔狂であったが、
貴公らの暖かい声援にこのグレイス、胸の高鳴りを感じることができた。
私はとても大きな満足を覚えている…。
この数日間のことは消して忘れぬ。

なに、これが永遠の別れになるというわけでもない。
MNNに戻っても私は記者として活動するつもりだし、
そのうちに私と出会うこともあるだろう。

このサイト自体はもう更新はされぬが、MNNの片隅にでも残しておくつもりだ。
貴公らと私の触れ合いの証として、な。

…さて、どうやらお別れの時間が来たようだ。
帰ると連絡があってからほんの数十分。
はは、流石はカプラの空間移送サービス、早いな。
…もっとゆっくり帰ってくればいいものを…。

名残惜しいがこれでさよならだ。
あらん限りの声で、あらゆる感謝の言葉を。

Amen


「よう、32歳。」


「随分と楽しそうね?」


「アンタにとっておきの御土産があるのよ。」

_                    0 5 / 0 4 / 0 9 う わ ぁ

あと5分で今日がおわるぅぅ。

すまん、ちょっと撮影してたのだ。

すぐに追加するから、暫し待たれよッ!!

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で、10日になった。
ふう、なんとか一枚のみではあるが写真を掲載することができた。
その一枚があんなんでいいのかという感じだが…。
教会の先輩クルセのようにおへそをだしてみた。

突然だが、諸君は人の筋肉は好きか?
私は大好きだ。

腹筋、背筋、大胸筋。
力瘤だよ上腕二等筋。

男であろうと女であろうと鍛え上げられた肉体は美しさを湛え、
時にはその肉体を曝け出してみたくなる。

人間の限界を追求した筋肉も、
必要最低限の筋肉を兼ね備えたスリムな肉体も、
どちらも清々しく素晴らしい。
皆も前衛職後衛職に関わらず、等しく己の肉体を鍛えよ。
健全な肉体には健全な精神が宿るのだ。

―――さて、ヴァーチャルネット献身クルセグレイス32歳も
残すところあと一日のみとなった。
悔いの残らぬよう、最後まで頑張ろうと思う。


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_                          0 5 / 0 4 / 0 8 犬

今日は私の愛犬の話をしよう。
以前MNNの日記でも写真を掲載したことがあったが、

こいつだ。
ゴールデンレトリバーのルカちゃん(♂)。

ゴールデンというのは非常に愛嬌が良い性格をしていて、
何時如何なる時でも尻尾を振ってついてくる。
決して私の目の届かない場所まで離れることは無いし、
呼べば真っ直ぐ戻ってくる。

そんなルカちゃんのチャームポイントは以下の通りだ。
1.物音を感知しようと耳を欹てるが、垂れ耳なので意味が無い。
2.命令してもいないのにお手をする。
3.お腹撫でられるの大好き。
4.耳掃除も大好き。
5.寝言で吼える。
6.此方が隠れると慌てて探し始める。
7.鼻の頭の上にエサを置いて「待て」と命令すると楽しい。

とまあ、飼い主ばかと言われそうだが中々可愛いのだ。

…そのルカちゃんだが、歳のせいか最近元気が無い。
胃腸が悪くなってすぐ消化不良を起こし、食欲も落ちた。
定期的に下痢するし(お薬与えると治るのだが、暫くするとまた下痢に)、
犬としては高齢の域に達するので非常に心配だ。
特に食欲が少ないのはとても気になる。
何かの病気なんじゃないかと疑ったりもしたのだが…。

エサを高級なものに変えたら食うこと食うこと。
貴様、飼い主である私を謀ったなッ!!

…まあ、大事にしてやらねばならぬのは変わらないのでいいんだけどな。

_                    0 5 / 0 4 / 0 7 緊 急 連 絡

はあはあ。ぜぇぜぇ。
ああ、ちょっと…泥まみれで失礼。
庭いじりをしていたものでな。

さて、突然であるがコモドに旅行中だったMNN編集者一行が、
予定より帰還が遅くなるようだ。

そうだな…ま、あれなら再び通れるようになるまで暫く時間がかかるだろう…。
月曜日までは持つかな…。

…ああいや、こっちの話だ。
詳しいことは判らぬが、まあ大方カジノで遊び狂っているか、
ダンサー達と卑猥な遊びでもしているのだろう、うむ。

そういうわけで、もう少しだけヴァーチャルネットクルセグレイス32歳と
御付き合いいただきたい。
MNNを楽しみにしておられる者もどうか我慢して欲しい、すまぬ。

_                    0 5 / 0 4 / 0 6 あ り が と う

4日に掲載したチャットログが縦表示になっていたのを修正した。
私の解像度では普通に表示されていたので気付くのが遅くなってしまった。
フォームメールで指摘してくれたヴァレ殿、折角貴殿が早い時期に
報告してくれたのに対応が遅れてしまって申し訳ない。

さて、早速昨日設置した写真館の写真投稿BBSが賑わっておるようで
私としては非常に嬉しい。

というか、超愛してる。

ほんとにもう下手したら誰も投稿しないんじゃないかと不安で一杯だったので、
教会での雑務を終えてから掲示板を覗いたときは十字を切って神に感謝した。
……すまん嘘だ、飛び跳ねて喜んだ。
重鎧ではしゃいだものだから余程煩かったのか、
隣の部屋の人に怒られてしまった…。
引き続き写真の方を募集したいと思うので、どしどしシャッターを押してくれッ。

しかしまさか、こんなに応援が集まるとは思っていなかった。
正直言って私はとても嬉しい、喜んでいる。

ありがとう。

羽目も外してみるものだな!

_                    0 5 / 0 4 / 0 5 写 真 館

思えば一週間という短い期間で、
このコンテンツをまともに更新するのは絶望的だった。

いや、普通ならば予め何枚か用意してからサイトを開くのが常識なのだろうが、
そこは私が無計画過ぎたのであろう…反省すべき点だ。

そもそも自分の写真を掲載するというのは凄まじい覚悟が必要だ。
ヴァーチャルネットアイドルなら写真館は必要だろうと、
何の考えもなしにコンテンツに追加してしまったが…。

考えてみて欲しい。自分の写真を一つの芸術、作品として展示するのだ。
この私を! 芸術として! 作品として!
神をも恐れぬ悪魔の所業としか思えぬっ…! というか恥ずかしい。

だが…しかし…今更「やっぱり更新しませんでした」では済むまい。
一度言い出した事は最後までやりとおす必要がある。
仮にもヴァーチャルネットアイドルを名乗ってしまった以上、
逃げ道というのは私に残されてはいない。

よかろう。
私はこの試練に打ち勝ち、必ずや己の身を晒した写真を掲載するッ!
神よ!どうか御力を、Amen!

…というわけで、貴公らも私に力を貸せ。
これより私を好きなだけ撮影することを許可する。
但しエロとかグロとかは許さんぞ、一応これでも神に仕える身なのでな。
撮影した写真は此処に投稿するがいい。

このグレイス一生の頼みであるッ!

もし誰一人として投稿が無かったら…。
自棄酒を飲みに行くから、誰か付き合ってくれ。

_                    0 5 / 0 4 / 0 4 日 記

昨日ご一緒して下さったケミ嬢からその時のチャットログを頂いた。
閲覧を許可する、興味のある者は好きなだけ見ていくがよい。
此方からどうぞ。(若干私のほうで手直ししてある。)

さて話は変わるが、ヴァーチャルネットアイドルというのは
毎日日記を書いている方々が多い。
私は果てしなく面倒くさがりやなので、
暫くしたら日記を付けるのも苦痛になってしまうのだろう。
一週間という期間はとても丁度いい。
そんな私からすると毎日日記を付けてそれを更新している他の
ヴァーチャルネットアイドルの方々は尊敬に値する。

しかし日記とは後で自分の行いを見返すにはとてもよい物である。
己の行動というのは客観的に見るのが難しいが、日記を見返すことによって
それまでの行いを振り返ることが出来るのだ。

ここに私が神学校に通っていた時代の日記帳がある。
表紙から見るに八月の夏休みの日記のようだ。
幾ら面倒だとはいえ成績に関わる提出物はきちんと出さねばならないので、
当時の私は几帳面にも日記を付けていたようだ。
懐かしいので、今からこれを紐解いてみようと思う。

8月1日晴れ
今日は、友人と一緒に川に釣りに行った。
もう少しで鱒を吊り上げられそうになったのだが、惜しくも取り逃がしてしまった。
明日こそは釣ってやろうと決意。

8月2日
昨日と同じ。

8月3日
昨日と同じ。

8月4日
昨日と同じ。

8月5日
昨日と同じ。

8月6日
昨日と同じ。

8月7日
昨日と同じ。

8月8日
昨日と同じ。

8月9日
昨日と同じ。

8月10日
昨日と同じ。

8月11日
昨日と同じ。

8月12日
昨日と同じ。

8月13日
昨日と同じ。

8月14日
昨日と同じ。



ちょっと教会の焼却炉まで行ってくる。

_                  0 5 / 0 4 / 0 3 楽 し い ひ と 時 を

昨日はMNNの愛読者の人々と語らうことが出来て
非常に有意義な時間を過ごせた。この場を借りて感謝を。

このようなチャンスに恵まれる事は殆ど無い。
そう考えれば酔狂なこのサイトもこういった機会を設けるのに
役立ったと考えていいだろう。

で、何を話したかというと読者にWiz様の口説き方
…否、稚拙ながらもろうるぷれいの素晴らしさを説いていた。
私の此れをロールプレイと呼ぶに相応しいかどうかは、
懸命なる読者諸君の判断に委ねるとしよう。

昨日はいつもよりやや飛ばしすぎていた感があった。
突然話しかけられたWiz様、大そう驚かれたことだと思う。
まあ、許せ。

で、Wiz殿に声をかけまくっていたらMNNの人だとばれてしまい、
右の悪漢殿と御友達になれた。
この写真は記念写真である。

やっぱり「フェンと献身の互換性」なんて口に出すクルセは
そうそう居ないのであろうか…。

なんにせよとても楽しかった、有難う。

----おまけ----

…このまま攫ってしまおうかなんて。

_                    0 5 / 0 4 / 0 2 私 の 戦 い

献身クルセのクルセ子は、今日も貴方に愛の献身v

でも避ける貴方に献身しても、何の意味もありません。

そこで避けられない狩場に誘う、少しイジワルな私v

今度は私の方が耐えれません。

でも負けないわ、私もっと堅くなる。

カンカンポキンクホホホホ

献身クルセのクルセ子は、貴方の為に過剰精錬。

今度また献身させてねv

突然謎の文から始まる今日の日記。
これが何であるか、懸命な冒険者諸君ならおわかりになるだろう。

そう、昨年のバレンタインの時に読み上げられた恋文だ。
ミッドガルド全域に届けられた愛の言霊に、
頬を赤らめた者も多いと思う。

―――何故急にこんな話を始めたかというと……。
この恋文は私が投稿したものなのだ。

しかも採用されたのはこれで二度目だ。
一年目のほうは流石に掲載できないくらい恥ずかしい内容なので、
ここでの紹介は控えさせて頂く。
どうしても見たいという者は探してみるのも面白いだろうが……。

で、この恋文を送った成果はどうだったかというと…
今の私を見ればわかるだろう、くそっ。

そういえば、義勇軍隊長のラティ殿とヴェルク殿が
最近親しい仲になったらしいが、
他人の恋路など心の底からどうでもいい。

_                    0 5 / 0 4 / 0 1 は じ め ま し て

はじめまして。

初対面ということで、私のことについて説明せねばなるまい。
私の名前はグレイス。32歳のクルセイダーだ。

クルセイダーになってはや10年、今ではギルドマスターを勤めている。
ちょっと無茶ばかりした10代、駆け抜けるような輝く20代、
その間鍛錬を重ね、クルセイダーとして日々精進してきた成果だと思う。

・・・別に、30代だからといって妙なコンプレックスなど抱いてはいないぞ。
私はいつだって高く聳え立つ壁に真っ向からぶつかって歩いてきた。
今はその報いだと思っている。ただ・・・その、私もそろそろ・・・。

・・・いや、なんでもない。


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